低金利のカードローンを探し乗り換えていく為に注意すべき点

近年のカードローンを扱う消費者金融系・信販系や銀行も含めた貸金業界は、新たなユーザー獲得の為の競争が激しく、それぞれが「低金利・高限度額」を謳い文句に、インターネットなどを中心としたメディアで宣伝競争が繰り広げられています。金融業者によっては、最低金利を1桁前半の数字に設定しているものも見掛けます。

しかし各社のWebサイトを覗いてみると、限度額50万円では金利○○%~△△%などとかなり幅を持たせた紹介のされ方で、実際には申込んで審査を受けた段階で決定されるものとなっていて、どこの金融機関が最も低金利で契約を結ぶことが出来るのかは分からないのが実体です。それでも「1番低金利のところで利用したい」と思うのが当然な考えだと思います。

そんな時は、段階的に「利用しながら」探し、「乗り換えていく」のがベターであると考えます。

沢山の金融機関のWebサイトを閲覧し、最低金利が低く紹介されている業者を2~3社に絞って探し、それぞれの申込み専用フォームから申込んでみましょう。勤務先への在籍確認の電話があったり必要書類の提示などが求められますが、それは必要なものとして受入れるしかありません。審査が通った場合には担当者から改めて連絡が入りますので、契約書など必要な書類を送ってもらう手配をします。この段階で、どの金融機関が最も低金利を提示してくれたが分かるので、近々にカードローンの利用が必要であれば金利や毎月の返済額など、自分が納得する業者を選んで契約を結べば良いと思います。

更に低金利な条件を提示してくれる業者は無いか?と探すことを繰り返し乗り換えていくことで、自分にとって1番良いカードローンを探すことになる訳ですが、ここでいくつか注意すべき点があります。それは、「申込みブラック」にならないこと。

金融機関へカードローンの申込みをすると個人信用情報機関へ申込み履歴の登録がされ、その申込みに対しての審査の合否も反映されます。そしてその情報が個人信用情報機関へ残る期間は、3ヶ月前後であると言われているのです。この3ヶ月の期間内に新たな申込みをすると、申込みを受けた金融機関は個人信用情報機関へ問い合わせを行う訳ですが、その際に申込み実績や審査合否の情報が複数確認されることで、「お金に困っている人」というイメージで判断されてしまうことにつながるのです。お金に困っている人=返済が滞るリスクが高いという判断につながり、新たな審査が通らない所謂「申込みブラック」と呼ばれる状況に陥ってしまうのです。

こうならない為にも、「更に低金利なカードローンは?」と探す際には、最低でも前の申込みから3ヶ月以上は間隔を開けて行うようにするのが良いでしょう。


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